カーリングの競技の基本理念
カーリング精神( The Spirit of Curling )を知りました(←遅い)
軽井沢町の「町民憲章」にも通じる素晴らしい理念だと思います
少し長いですが引用します
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カーリングは、技量と同じくらい、しきたりを重んじるスポーツである。
うまくいったショットはひとつの喜びだが、
カーリングの伝統あるしきたりが真に生きているゲームを目の当たりにすることは、
それに勝るとも劣らないくらい素晴らしいことである。
カーラーは勝つためにプレイするのであって、負かすためにプレイするのではない。
真のカーラーは、不正をして勝つくらいなら負けることを選ぶだろう。
良きカーラーは対戦相手の気を散らしたりしない。
またそういう行為によって、ベストを尽くそうとしている相手を邪魔したりはしない。
いやしくもカーラーたる者は、故意にルールを破ったり、しきたりを辱めたりはしない。
しかし、もし偶然そうしてしまい、それに気づいたならば、
誰に言われるまでもなく、自ら違反を申し出るものである。
ゲームというものは、プレイヤーそれぞれの技量を明らかにするためにある。
しかし同時にゲームの精神について言えば、善きスポーツマンシップ、
思いやりある態度、そして誇り高い振る舞いが求められている。
この精神は、ルールの解釈や適用のしかたに生かすべきであるのみならず、
アイスの上にあるとなきとにかかわりなく、すべての参加者が行いの鑑とすべきものである。
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今まで試合中に相手のミスを願って祈っている わたしがいました(←人間が小さい)
これからは「カーリング精神」に則り、正々堂々と勝負したいと思います
昨日、軽井沢町 町長杯争奪カーリング大会の試合に参加し

何とか勝つことができました

これで成績は2勝2敗
次回、最後の試合となります
相手のミスを願ったり
不戦勝にならないかなぁ思ったり・・・しないようにがんばります(あたりまえ)
ところで前回「ブログランキング」
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