軽井沢の隣町の御代田で毎年行われている
「草越の寒の水」(長野県無形民俗文化財)を見てきました

一年の五穀豊穣・無病息災等を祈願して
ふんどし一丁で冷水をかぶり兎巾(ときん)を神社に奉納します

頭にかぶっている藁で作られた兎巾
例年に比べれば非常に暖かかったのですが
それにしたって寒いです
そんな中
水をかかぶる、かぶる
そして神社まで走ります
途中にも何ヶ所か同じような桶が置いてあり
桶があるごとに、水をかぶりまくります
ローカルテレビの撮影で来ている芸人さんや
御代田町の町長もかぶっていました
その様子をまわりで見ていて
少しだけ飛んできた水しぶきに
冷たがるわたし(←根性なし)

そして、すべて終了し火を囲みます
皆さん神事を終え、とてもいい表情でした
携帯の写真で、なにがなんだかわからないので
表情は想像してください
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